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Text File  |  1996-10-28  |  12KB  |  222 lines

  1.  
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  4.  
  5.                ホームページ:   <http://www.bekkoame.or.jp/~jwarford/>
  6.  
  7. 「PowerMenu」は何に役立つのか?
  8.  
  9. 漢字Talk8のファインダーでよく使われている操作(開く、印刷、削除など)のポップアップメニューが追加されます。「Windows 95」は似ているような機能を持っています。「PowerMenu」をインストールすると今すぐにこの機能を使用できます。
  10.  
  11.  「PowerMenu」はファインダーでメニューをポップアップでき、ファインダーで選択されている書類を好きなアプリケーションで開くことができます。例えば、「SimpleText」の書類を「EGWord」で開くのは二つのクリックだけでOKです:
  12.  
  13. 1)ファインダーで書類を選択します。
  14. 2)「PowerMenu」のメニューをポップアップして、「EGWord」を選択します。
  15.  
  16. デスクトップのエイリアスや他のランチャーユーティリティーはも必要ありません。
  17.  
  18.     「PowerMenu」のポップアップメニューでよく使われる「クイックアクセス項目リスト」のリストも表示され、どんなアプリケーションの中からでも表示させることができます。いつも使用する項目をリストに登録して、いつでもすぐ起動できるようになります。「PowerMenu」のポップアップメニューは 階層的に表示されますので、アプリケーション等を自分の好みに合わせてアレンジできます。
  19.  
  20.     「PowerMenu」は68Kマッキントッシュとパワーマッキントッシュのどちらの機械で使用しても最適です。ファットバイナリなので、どの機械の上でも動きます(漢字Talk7以上)。「PowerMenu」は¥1,200のシェアウェアです。
  21.  
  22.  
  23. 「PowerMenu」のインストール
  24.  
  25.     「PowerMenu」には機能拡張とコントロールパネルの二つのコンポーネントがあります。両方をドラッグして、システムフォルダの上にドロップして、ダイアログが表示されたら「OK」をクリックします。 「PowerMenu」を有効にするには再起動する必要があります。「PowerMenu」が使用可能になると警告音のシリーズを鳴らします(コンピューターの起動が終わってからすぐ鳴ります)。警告音はコントロールパネルで消すことができます。
  26.  
  27.  
  28. 「PowerMenu」の使用方法
  29.  
  30.     デフォルトでコマンドキーとコントロールキーを両方押して、画面上をクリックするとポップアップメニューが表示されます。ファインダーでメニューを表示させてみると、いくつかのオプションと現在使用中のアプリケーションのリストが表示されます。アプリケーションの名前を選択すると、ファインダーで選択されている項目はそのアプリケーションで開けられます。やってみて下さい!注意:開きたい項目はファインダーで選択されていることを確かめてから、ポップアップメニューで選択するアプリケーションがその項目を開くことができるかどうか確認して下さい。
  31.  
  32.     「PowerMenu」が本当に役立つようにするため、「アプリケーション」リストと「クイックアクセス項目」リストに項目を追加して下さい。項目を追加するには、ファインダーでメニューをポップアップして、「PowerMenu項目を開く」項目を選択して下さい。下記のようなウインドウが表示されます:
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  39.  
  40.  
  41.  
  42.     エイリアスを「アプリケーション」フォルダや「クイックアクセス項目」フォルダに入れると、ポップアップメニューで表示されるようになります。これはシステムフォルダの中の「アップルメニュー」フォルダの使い方と非常に似ています。各フォルダの中でフォルダを作成すると、ポップアップメニューの中でグループを作成できます。初めに、全てのいつも使用しているアプリケーションのエイリアスを「アプリケーション」フォルダに入れると、ファインダーで書類をどんなアプリケーションでも一つのクリックだけで開くことができます。よく使用する書類のエイリアスを「クイックアクセス項目」フォルダに入れるといつでもすぐ開くことができるようになります。
  43.  
  44.     デフォルトの「アプリケーションリストに追加」オプションと「クイックアクセス項目リストに追加」オプションはポップアップメニューで表示されます。ファインダーで項目を選択して、ポップアップメニューからどれかのコマンドを選択すると、選択されている項目はポップアップメニューで表示されるようになります。上記のオプションはコントロールパネルで消すことができます。
  45.  
  46. 注意:ファインダー以外のアプリケーションでポップアップメニューを表示させると、「クイックアクセス項目リスト」リストのみ表示されます。
  47.  
  48.  
  49. 「PowerMenu」の設定について
  50.  
  51.     「PowerMenu」のコントロールパネルで多数のオプションを設定できます。コントロールパネルは下記のようになります:
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  54.  
  55.  
  56.  
  57.  
  58.  
  59.  
  60.  
  61.  
  62.  
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  64.  
  65.  
  66.  
  67.  
  68.  
  69.     タイトルの直下のコントロールのファインダーでポップアップメニューが表示される時のオプションが選択できます:
  70.  
  71. 「ファインダーコマンド」: このボックスをチェックすると、「開く、印刷、削除、アップルメニューに追加」コマンドは「PowerMenu」のポップアップメニューに追加されます。使用するには、ファインダーで項目を選択してメニューからコマンドを選択します。
  72.  
  73. 「PowerMenu コマンド」:このボックスをチェックすると、「アプリケーションリストに追加」と「 クイックアクセス項目リスト」オプションはポップアップメニューで表示されます。
  74.  
  75. 「走行中アプリケーション」:このボックスをチェックすると、現在開いているアプリケーションのリストは「PowerMenu」のポップアップメニューに追加されます。ファインダーで選択されている項目を各アプリケーションで開くことができます。
  76.  
  77. 「他のアプリケーション」:このボックスをチェックすると、「PowerMenu項目」フォルダ中の「アプリケーション」フォルダに入っているアプリケーションは「PowerMenu」のポップアップメニューに追加されます。ファインダーで選択されている書類を好きなアプリケーションで開くことができます。例えば、「SimpleText」の書類を「EGWord」で開くのは二つのクリックだけでOKです:
  78.  
  79. 1)ファインダーで書類を選択します。
  80. 2)「PowerMenu」のメニューをポップアップして、「EGWord」を選択します。
  81.  
  82.  
  83. 「クイックアクセス項目リスト」:このボックスをチェックすると、「PowerMenu項目」フォルダ中の「クイックアクセス項目」フォルダに入っているアプリケーションは「PowerMenu」のポップアップメニューに追加されます。ファインダーで選択されている書類を好きなアプリケーションで開くことができます。
  84. 注意:「最大深度」(階層の数)を低くするとメニューのビルドがより加速されます。
  85.  
  86. 「バックグラウンドでメニューをアップデート」:このボックスを選択すると「アプリケーション」、「クイックアクセス項目リスト」で変更があった場合、メニューはバックグラウンドでアップデートされます。 このオプションを選択しなければ、メニューをポップアップするとより時間がかかる恐れがあります。
  87.  
  88. 「サウンドエフェクト」:このボックスを選択すると、起動時に警告音のシリーズが鳴らされます(「PowerMenu」が使用可能の場合)。 
  89.  
  90. 「ポップアップ設定」:このオプションでメニューをポップアップするためのキーが選択できます。全てのボックスを選択しないことができません。
  91.  
  92.     最後に、アプリケーションの中で「クイックアクセス項目リスト」のメニューが表示されるかどうか設定できます。このオプションを選択しない場合、「PowerMenu」はファインダーでしか使用できません。 
  93.  
  94. Whatユs the catch?
  95.  
  96. 「PowerMenu」はシェアウェアです。1カ月程無料で試しても結構ですが、それ以上使用期間を延ばすならば、登録してシェアウェア料金を払わなければなりません。「PowerMenu」は¥1,200です。支払方法は2通りです:
  97.  
  98. 1)日本円登録(ニフティ送金、銀行振込、郵便振替、現金):
  99.  
  100. 「日本円登録」書類を開いて、登録用紙に記入の上、下記の問い合わせ先のどちらかへ送って下さい(詳しくは、「日本円登録」書類をご覧下さい):
  101.  
  102. 電子メール:    Bridge1@kagi.com
  103. ニフティーサーブ: KGB00252
  104. 郵送:       Bridge 1 Software
  105.           〒277 千葉県柏市逆井940ー1コーポラスヤマ102号
  106. ファックス:    0471ー75ー4125
  107. ホームページ:   <http://www.bekkoame.or.jp/~jwarford/>
  108.  
  109. 注意:「日本円登録」サービスは日本語対応となっております。
  110.  
  111. 2)US$登録(クレジットカード、小切手、現金):
  112.  
  113. 「U.S.$登録」アプリケーションを開いて適当なところを記入して「Kagi Shareware」へ送って下さい。U.S.$で登録する場合、登録料金がU.S.$12となります。
  114. 注意:「Kagi Shareware」登録サービスは英語のみ対応しておりますので問い合わせがある場合は上記の「1」の連絡先にお問い合わせ下さい。
  115.  
  116. ★登録後、シェアウェア警告を取り消すコードをお送り致します。送り先を登録と一緒に必ずお知らせ下さい。
  117.  
  118.  
  119. 私はほとんど、自分の経験と楽しみの為にプログラミングをしていますが、 時間もハードの費用もかかるので皆さんにサポートして頂かないとなかなかプログラミングができません。「PowerMenu」が便利で、使用を希望してくれるのなら是非登録して下さい。登録しない場合でも、次のバージョンの為の提案等あればメールお願いします。
  120.  
  121. 登録して頂いた方からの提案などがあれば入れていきたいと思います。    
  122.  
  123. 「PowerMenu」の最新バージョンは?
  124.  
  125. 私のソフトの最新バージョンのダウンロードや「PowerMenu」の情報は私のホームページで見つけることができます:
  126.  
  127.    http://www.kagi.com/authors/marka/
  128.  
  129. 使用しているソフトのアップデートをダウンロードする為に、時々見て下さい。インターネットの「info-mac」サイトでもアップロードしています。
  130.  
  131.  
  132. 連絡方法は?
  133.  
  134. 電子メールは一番効率的だと思います。連絡先は下記をご覧下さい:
  135.  
  136. 日本語対応:
  137.  
  138. 電子メール:    Bridge1@kagi.com
  139. ニフティサーブ:  KGB00252
  140. 郵送:       Bridge 1 Software
  141.           〒277 千葉県柏市逆井940ー1コーポラスヤマ102号
  142. ファックス:    0471ー75ー4125
  143. ホームページ:   <http://www.bekkoame.or.jp/~jwarford/>
  144.  
  145. 英語対応:
  146.  
  147. 電子メール:     marka@kagi.com
  148. FAX:            514-486-8695(カナダ)
  149. ホームページ:  http://www.ee.mcgill.ca/~marka
  150. 郵送:      Mark Aiken
  151.              4220 Kensington Ave.
  152.              Montreal, Quebec, H4B-2W1,
  153.                            CANADA
  154.  
  155.  
  156. 注意書
  157.  
  158.  
  159. 使用条件
  160.  
  161. このドキュメンテーションのなかでは、「ソフト」の意味に全てのコンピュータープログラム、コード、ドキュメンテーション等が含まれています。「あなた」の意味にこのソフトを入手する全ての実体が含まれています。
  162.  
  163. このソフトの著作権(1996年)は「Mark Aiken」が持っています。作者との合意により、「リー クリストファー」が日本代行として出しています。このソフトは自由に配布できますが、所有権は作者の「Mark Aiken」が持っています。原則的にこのソフトを使用することによって、このドキュメンテーションの条件と合意することになります。このドキュメンテーションの条件と合意できない場合は、このソフトの全てのコピーを削除しなければいけません。この合意を破る場合には、あなたの使用権が自動的になくなり、このソフトの全てのコピーを削除しなければなりません。
  164.  
  165. 下記の必要条件によって、このソフトを使用することができます:
  166.  
  167. していい事:
  168.  
  169. 1)試用期間は一ヶ月程度です。使用可能期間は使用始めの日からです。
  170.  
  171. 2)原形が変更されていない限りこのソフトを自由に配布できます。 
  172.  
  173. 3)バックアップの為にコピーを作成する事。
  174.  
  175. してはいけない事:
  176.  
  177. 1)このソフトの内容を変更したりする事。
  178.  
  179. 2)内容変更したたソフトを配布する事。 
  180.  
  181. 3)このパッケージ全体の原形が変更されたパッケージとして配布する事。つまり、パッケージの一部を削除、追加できず、ソフトの中身も変更できない事。
  182.  
  183. 必要条件:
  184.  
  185. 試用期間が終了したら、シェアウェア料金を払って、このソフトを登録して下さい(登録方法に関してはドキュメンテーションをご覧下さい)。登録してからあなたは:
  186.  
  187. 1)ユーザーが本人と限れば、コンピューター何台ででも使用することができます。例:一人のユーザーは自宅と会社の機械と両方で使用することができます。
  188.  
  189.     または
  190.  
  191. 2)何人もの人が使っている何台かのコンピューターの中で一台だけインストールすることができます。
  192.  
  193. 上記の条件の中で要求などがある場合には、作者とお問い合わせ下さい。
  194.  
  195. 配布条件
  196.  
  197. 「PowerMenu」 はMarc Aikenの事前の文書による承諾なく、販売することも、他の製品(商品、シェアウェア、フリーウェア)と共に配布したりまたは営利目的のシェアウェア/フリーウェア集の中に入れるなど、いかなる形の営利目的の配布をすることも禁止しております。「PowerMenu」は非営利目的での配布または原形が変更されていない限りに自由に配布できます。しかし、「PowerMenu」が非営利目的のディスク、CD-ROM、または他のメディアのコレクションに含まれることになる場合には、作者にお知らせしていただければ感謝します。
  198.  
  199.  
  200. 責任放棄の表明
  201.  
  202. 作者は「PowerMenu」に関していかなる保証も表明または暗示もしません。あなた自身の責任で「PowerMenu」を使用してください。「PowerMenu」によって直接的または間接的に引き起こされたデータの損失あるいはその他の問題に対して作者はいかなる責任も負いません。
  203.  
  204. 完全な合意
  205.  
  206. この合意は完全な合意となって、このソフトウェアに関して以前の合意にとって代わります。この合意を書面がある場合以外は修正したりすることができません。
  207.  
  208. 総合
  209.  
  210. この合意に強制不可能な条項がある場合にはその条項が無効になります。
  211.  
  212. 米国政府へ(U.S. Government):
  213.  
  214.         Government End Users:  If you are acquiring the Software on behalf of any unit or agency of the United States Government, the following provisions apply.  The Government agrees:
  215.  
  216.         (i) if the Software is supplied to the Department of Defense (DoD), the Software is classified as メCommercial Computer Softwareモ and the Government is acquiring only メrestricted rightsモ in the Software and its documentation as that term is defined in Clause 252.227-7013(c)(1) of the DFARS; and
  217.  
  218.         (ii) if the Software is supplied to any unit or agency of the United States Government other than DoD, the Governmentユs rights in the Software and its documentation will be as defined in Clause 52.227-19(c)(2) of the FAR or, in the case of NASA, in Clause 18-52.227-86(d) of the NASA Supplement to the FAR.
  219.